読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

野球の家庭教師~バイトマンのブログ~

野球の家庭教師をしながら生きている男のブログです。

野球で打率が劇的に上がる考え方。

バッティング

こんにちは。pyuiです。

 

最近部屋を片付けていたら、中学生の時に書いていた野球ノートが見つかりました。

すごく懐かしい気持ちになりました。

そのうち、その野球ノートについても記事にしたいなと思っています。

 

 

さて、今回は打率が劇的に上がる考え方というタイトルでこの記事を書いています。

僕は大学で勉強をする傍ら、野球の家庭教師をしていますが、その時に全員に共通項として教えている考え方があります。

そのうちのいくつかをこれから紹介していこうと思っています。

 

 野球というスポーツは、ピッチャーが投げたボールって、絶対にフェアゾーンに打ち返さなければいけないスポーツでしょうか?そんなことはないですよね?

ピッチャーが投げたボールは、どこに打ち返してもいいわけです。

 

ファールゾーンに打てばファールになります。

フェアゾーンに打って、野手に取られなければヒットになります。フェアゾーンに打っても、ファールゾーンに打っても、野手にノーバウンドで取られたらアウト。

 

これは、野球をしている人であればほとんどだれでもわかるルールだと思います。

しかし、それを意識している人はどのくらいいるでしょうか?

 

おそらく、ほとんどいません。

なぜなら、全員がヒットを打ちに行っているから。ボールをヒットゾーンに飛ばすということが当たり前だと思っているんですね。

 

でも、そうじゃない。

フィールドは90度じゃなくて360度なんです。(自分の後ろ側の60度くらいは打つことが難しいので正確には約300度くらいだが)

ヒットゾーンが4分の1の90度であるというだけのこと。

 

それ以外は何もないわけです。本来はどこにでも打球は飛ばしていい。

どこに打ってもよいわけです。ファールボールだって、何球打ってもいいわけなんです。だってファールボールになってもまた打ち直しできるルールなんだから。

 

このような考え方ができるようになると、ヒットを打つのってすごく簡単なんですよ。

だってファールを打つほうが技術的には難しいから。

それに、ファールを打つ練習をしたほうが、バッティングって結果的によくなるんですね。無駄な動きしてると、狙ってファールにはできないからです。

 

バットの軌道(最短距離で出すということではありません)と、トップとボールの距離間であったり、そういうのって非常に大事なわけ。けど、そういうのってあんまり考えないわけ。だって、ヒットを打つことこそ正しいみたいな指導がされているから。みんなヒットを打つために練習しているのであって、ファールを打つために練習してるわけではないから。だからファールを打たせると全然できないから本人は考える。

 

「なんでこんなことをさせるんだ?」

「なんで前に打球を飛ばさせてくれないんだ?」

「そもそも、なんで俺はファールを狙って打てないんだ?」

 

となるわけである。

 

ここで初めて、本人は自分の頭を使ってかんがえる。

監督、コーチに対して受け身の、「クレクレ選手」からやっと脱却できるようになりはじめる。で、自分で考えた結果できるようになると、もっといろいろなことを自分で考えるようになってくる。

 

「なんで両手をつかってボールをとらなきゃいけないんだ?」

 

とか、

 

「なんで逆シングルで打球を捕らないで回り込まなきゃいけないの?」

 

とか。

 

こういうことを考える子は強い。

素朴な疑問を持ち、それを解消するために考え、練習する。

他の子がそんなことなんてしないのだから、どんどん伸びていく。

純粋な疑問を持つことを忘れていないだろうか。

 

打率が上がるヒントなんてたくさん転がっている。

要するは気づくか気づかないかの差である。

その「気づき」のためのヒントを与えられるようになっていきたいと思う。